bitFlyer(ビットフライヤー)口座開設の手順を徹底解説!

仮想通貨

「今すぐに仮想通貨をはじめたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方には、最短10分で口座開設が完了するbitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめです。

この記事では、bitFlyer(ビットフライヤー)口座開設の方法を解説していきます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の概要

会社名株式会社 bitFlyer
設立2014 年 1 月 9 日
事業内容暗号資産交換業および金融商品取引業
資本金41 億 238 万円(資本準備金含)
代表取締役関 正明
本社所在地〒107-6233 東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー
登録暗号資産交換業 関東財務局長 第 00003 号
金融商品取引業 関東財務局長(金商)第 3294 号
主要取引銀行株式会社三井住友銀行
会計監査人EY新日本有限責任監査法人
株主株式会社 bitFlyer Holdings

ダウンタウンの松本人志さんが広告モデルをしているbitFlyer(ビットフライヤー)を見たことがあるのではないでしょうか。

bitFlyer(ビットフライヤー)は「今すぐ仮想通貨をはじめたい!」という人におすすめの仮想通貨口座です。

それでは、bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴について紹介をしていきます!

bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴

・スマホアプリから簡単に操作が可能
・100円からはじめることができる
・販売所の売買手数料やビットコインの取引手数料、三井住友銀行からの振込手数料等が無料
・業界最長 7 年以上ハッキング0の万全のセキュリティ対策
・三井住友銀行と住信SBIネット銀行での入金が手数料無料

最短10分で口座開設が完了し、100円から購入が可能なので、初心者の方や「仮想通貨を試しにやってみたい!」と思っている方におすすめの仮想通貨口座だと言えるでしょう。

ねいこ
ねいこ

仮想通貨をこれから始めてみたい人にぴったりの口座だね!

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設に必要なもの

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設に必要なものは以下の通りです。

スムーズに口座開設を行うため、予め準備をしておくことをおすすめします。

口座開設に必要なもの

①本人確認書類

②メールアドレス

③銀行口座※

ひとつずつ、簡単に説明していきます。

①本人確認書類

bitFlyer(ビットフライヤー)では、以下の本人確認書類を提出可能です。(いずれか一点)

  1. 運転免許証
  2. 個人番号カード(マイナンバーカード)
  3. 在留カード

本人確認は、顔写真付きでないと認められないので、マイナンバー通知カードや健康保険証は提出できません。

顔写真付きの本人確認書類を持っていない場合は、予め作成しておく必要があります。

②メールアドレス

bitFlyer(ビットフライヤー)で使用するメールアドレスは、指定はないのでお好きなものを使用してください。

通信キャリアに関係なく、機種変更をしても継続して使用できるGmailなどのフリーアドレスを設定しておくことをおすすめします。

③銀行口座※

登録の際に使用はしませんが、bitFlyer(ビットフライヤー)で仮想通貨を売買する際に必ず必要となります。

登録する銀行口座は、登録者本人の名義のものでないと登録をすることができません。

自分名義の銀行口座をもっていない方は、あらかじめ自分名義の銀行口座を作っておきましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)は「三井住友銀行」と「住信SBIネット銀行」を使用すると、手数料が無料となりますので、どちらかの口座を開設することをおすすめします。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の手順

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設はとても簡単なので、初心者の方もすぐに口座開設をすることができます。

口座開設の手順は以下の通りです。

ビットフライヤーの口座開設手順

①メールアドレスを登録する

②必要情報の登録

③同意事項の確認

④二段階認証の設定

⑤必要情報を入力する

⑥本人確認書類の提出(クイック・対面)

⑦銀行口座を登録する

⑧ハガキを受け取る

順追って、わかりやすく解説をしていきます。

①メールアドレスを登録する

右上の「新規登録」、または左下にメールアドレスを入力してから「登録」をクリックし、新規会員登録をします。

通信キャリアのアドレスですと、機種変更をした際に使えなくなってしまうため、Gmailなどのフリーアドレスを登録しておくことをおすすめします。

※登録後に変更することはできますが、自分で変更することができないため、ビットフライヤー側に問い合わせをする必要があります。

送信が完了すると、入力をしたアドレス宛にビットフライヤーからメールが届きます。


メール内に記載されているキーワードを入力するか、URLをクリックすると次のステップに進むことができます。

②必要情報の登録

リンク先に飛ぶと、パスワードの設定を求められます。

ビットフライヤーでは、口座の資金を守るために強固なパスワードが必要となります。

「9文字以上100文字以内」「アルファベット大文字、小文字、数字、記号のうち最低2種類が必要」のパスワードを設定する必要があります。

ハッキングの恐れもあるため、パスワードのメモは紙での保管をおすすめします。

③同意事項の確認

記載されている内容を確認し、問題がなければチェックをして「同意」をクリックします。

完了しましたら、次は二段階認証の設定に進みます。

④二段階認証の設定

二段階認証は「認証アプリを使う」「携帯電話のSMSで受け取る」「メールで受け取る」の3つの方法から設定できます。

※推奨されている「認証アプリを使う」「携帯電話のSMSで受け取る」のどちらかを選択することをおすすめします。

選択をしたら、画面の指示に従って設定をしていきます。

設定後、二段階認証を使用する目的を「ログイン時」「外部アドレスの登録時」「日本円の出金時」「仮想通貨の外部送付時」の中から選択することができるので、自分の利用状況に合わせて設定をしましょう。

⑤必要情報を入力する

氏名・住所などの登録に必要な情報を入力します。

この時、必ずこの後に提出する「本人確認資料」と同じ情報を入力しましょう。

異なる情報を入力してしまうと、口座開設ができない場合があるので注意が必要です。

⑥本人確認書類の提出(クイック・対面)

必要入力の入力が完了したら、次は「本人確認資料のご提出」にうつります。

おすすめは最短即日開設が可能であるクイック本人確認です。

本人確認書類は、自分の顔写真が載っているものを提出する必要があるため、健康保険証やマイナンバー通知カードは認められていませんので注意をしましょう。

ビットフライヤーが認めているクイック本人確認での本人確認書類は以下のものです。

本人確認書類
  1. 運転免許証
  2. 個人番号カード(マイナンバーカード)
  3. 在留カード

クイック本人確認を選択しなかった場合は、対面で本人確認を行う必要があります。

対面での本人確認の申し込みを行った数日後に佐川急便の方が自宅に来るので、必要書類を受け取る際に本人確認を行います。

⑦銀行口座を登録する

本人確認が完了したら、銀行口座の登録を行います。

ビットフライヤーと銀行口座の紐付けが完了すると、日本円で仮想通貨を取引することが可能となります。

住信SBIネット銀行と三井住友銀行を登録することで各種手数料が無料となるので、どちらかの口座を保有している場合は、住信SBIネット銀行と三井住友銀行を利用することをおすすめします。

⑧ハガキを受け取る

ビットフライヤーの口座を開設する最後のステップとして、送付されるハガキを受け取ります。

本人確認書類として提出した住所にハガキが届くことで、正式に登録完了となります。

これで口座開設に必要なことは終了だよ!お疲れ様!

さいごに

ビットフライヤーは、随時お得なキャンペーンをしております。

初心者でも簡単に口座開設・取引ができるので、ぜひ口座開設をしてみてください!

最後までご覧くださり、ありがとうございました。

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